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スピード矯正(光加速矯正装置)

スピード矯正(光加速矯正装置)

矯正治療をするにあたって「治療期間が長い」と感じたことはないでしょうか。

スピード矯正(光加速矯正装置)とは、従来の歯列矯正に光を照射する治療を加えることで、治療期間の短縮を目指した矯正治療法です

PBMオルソ

スピード矯正(光加速矯正装置)の仕組み

スピード矯正では、フォトバイオモジュレーション(PBM)という原理が利用されています。
PBMとは、低レベルの光エネルギーを組織に照射することで、細胞の機能を活性化させる技術です。赤外線光を歯周組織に照射することにより、細胞エネルギーの増加・骨形成の促進・炎症の抑制という効果が得られます。

PBMヒーリング

PBMヒーリング

PBMヒーリングとは、歯列矯正の治療期間を短縮する効果が期待される光加速矯正装置の一種です。従来の矯正治療にプラスして行う治療法になります。

高齢になると、骨の密度が低下したり硬さに変化が生じることがあります。これにより、矯正治療の進行が遅れる可能性があり、場合によっては矯正治療を断られたり、治療期間が長期化すると予想され、治療を断念する方も少なくありません。

しかし、こうした影響をカバーできる方法としてPBMヒーリングが注目されています。
PBMヒーリングは、治療期間を短縮し、骨の健康をサポートする効果が期待できるため、高齢での矯正治療にも有効に働く可能性があります。
当院では、「PBMオルソ」を取り扱っております。

スピード矯正(光加速矯正装置)の費用(矯正治療のオプション)

治療内容 料金(税込)
PBMヒーリング(PBMオルソ) ¥110,000

「PBMオルソ」の特徴

  • 低レベルのレーザー光を歯に照射することで歯の細胞を活性化し、歯の移動を促進
  • 歯の動きによる痛みを軽減し、矯正器具との併用でアライナーを交換するまでの日数を通常7日から最短3日に短縮
  • 照射時間は上下アーチに一日各4分間
  • 2年間の無償交換という補償制度があり、安心して治療を継続できる
PBMオルソを使用することによって最短3日までマウスピースの交換日数を短縮することができます。

注意点

  • PBMヒーリングは、全てのケースで効果が保証されるものではありません
  • PBMヒーリングは、安全性が高い治療法ですが、まれに副作用が出る場合があります
  • 保険適用外となります
  • 治療を受ける際は、必ず歯科医師に相談し、メリットとデメリットをよく理解した上で決断しましょう

矯正治療についての詳細はこちら

ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)

  • 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
  • 症状により、抜歯が必要な場合があります
  • 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
  • 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
  • 自費診療(保険適用外治療)となります